免疫大魔王の菌活ブログ

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便秘が悪化する原因|最初は軽い症状だったのにどうして?7つの原因

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どうも!管理人の免疫大魔王です。

いろんなきっかけがあり、便秘になってしまう方が多いですが、最初は軽い症状だったのに、知らず知らずのうちに重症化してしてしまい、すっかり便秘の大ベテラン選手になってしまう方が増えています。

 

症状も様々ですが、1週間出ないのは当たり前で、下剤の依存症になってしまったり、浣腸で無理矢理出すと言う方もおられるそうで、その状況は大変深刻です。

 

 今回は、

・便秘が重症化するにはどんな原因があるのか?

・重症化しないようにどのような対処をするべきなのか?

についてお話していきます。

【目次】(クリックでとびます)

軽い便秘が重症化する原因7つ

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初めから便秘だったという方は誰もいません。ほんの些細なことがきっかけで、便秘を引き起こしてしまい、最初は軽かった便秘の症状が次第に悪化してしまうのは、日常のちょっとしたことの積み重ねにあります。

 

では、どのようなことがきっかけや原因で便秘が重症化するのかちょっと見ていきましょう。

 

朝食抜きや無理なダイエットによる便秘の悪化

便秘が悪化する原因のひとつに挙げられるのが、今や空前のダイエットブームも手伝ってか、無理なダイエットです。誤解してほしくないのは、ダイエットがダメだと言っているのではありません。きちんとした知識も無く、曖昧なまま「糖質オフダイエット」や「食事制限ダイエット」などに手を出し、その一環として朝食を食べずに抜いてしまうことが要因の一つに挙げられます。

 

特に糖質オフダイエットをやることによって、食物繊維の摂取量が低下したり、それが原因で排便の際に必要になってくる「腸の蠕動運動」が起こらなくなり便秘に繋がってしまうのです。

 

また、本来食べるべき時に、食べるべきものを我慢して食べないと言う行為は、大きなストレスになります。ストレスというのは腸にとって大敵であり、便秘を悪化させる大きな要因になります。

 

睡眠不足による便秘の悪化

排便にはリズムがあり、それには自律神経と腸の神経が関連しています。

特に30代の女性を中心に多く見られる「痙攣性便秘」は睡眠不足により自律神経が乱れ、それが腸の排便のリズムに悪影響を及ぼしてしまうのです。

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自律神経をコントロールするのは、私たちには交感神経と副交感神経があり、仕事などの緊張を強いられる場面で活躍するアクセルの役割をする交感神経と、お風呂や睡眠の時などのリラックスモードの際に活躍するブレーキの役割の副交感神経が交互の働いて心身のバランスを保っています。

 

夜寝るべきときに寝ないという行為は、副交感神経の働きを阻害してしまうことになり、アクセルばかりが働いているというバランスの悪いものになります。当然、腸のリズムにも狂いが生じてくるのです。

 

運動不足による便秘の悪化

適度な運動は、腸を含めた消化器官をコントロールする自律神経を整えるためにも、大変重要な役割を果たします。

 

筋力の低下は腸の蠕動運動に影響します。特に腹筋はそれをつかっていきむことで、腹圧が上がり、大腸が刺激されます。それによって蠕動運動が促進され、便を進行方向へと前進させて排便を促すことが出来るのです。

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運動と言っても、ちょっと気合を入れないとできないようなまるでアスリートの人たちがやるようなハードなものは必要ありません。本当に軽いもので充分であり、散歩気分のウォーキングであったり、ちょっと腰を回すような軽いストレッチで十分です。

 

これについては、また別の機会にお話ししますが、ちょっとした運動でも腸に刺激を与えて、排便を促すのは十分可能です。

 

加齢による便秘の悪化

高齢になりますと、便秘でお悩みの方は増えてきます。それまでは女性の方の数が圧倒的に多かった便秘も男性の数が増え、男女で数はほとんど変わらなくなってきます。

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「昔は便秘になどなったことが無かったのに、年をとるにつれて便秘がちになってきた」とはよく聞く話です。この最大の原因は、加齢により腸の機能そのものが低下してしまうのです。70歳を過ぎますと、腸の筋肉の弾力性は若い時の約75%に落ちる事がわかっています。要するに、腸の蠕動運動の能力が低下するのです。それだけではなく、高齢になるにつれてよっぽどでない限り、食事量は減り、運動量も減ります。つまり、便秘を悪化させやすい条件が揃ってしまうのです。

 

手術の後遺症による便秘の悪化

これは内臓に何らかの疾患があり、手術をした経験のある方でないと、分からないかと思いますが、虫垂炎(盲腸)や子宮筋腫、子宮がんなどで開腹手術をした際に、臓器が外気にさらされることによって、隣り合った臓器と臓器がくっついてしまうものがあります。これを「腸管癒着症」と言って、便秘の症状が起こるのです。

 

特定の疾患や薬の副作用による便秘の悪化

甲状腺の病気、甲状腺機能低下などで便秘の症状がみられることがあります。また、うつ病になり、その際に服用する抗うつ薬の副作用として、便秘が起こることもあるようです。

 

下剤の乱用による便秘の悪化

便秘が悪化する原因として一番多いのが、下剤の乱用により、「下剤依存症」となってしまう現象です。下剤は、短期でどうしてもという際に使用するのはいいのですが、そのうち、それがクセになってしまい、そのうちに適度な処方量では効かなくなり、飲む量が増え、依存症になってしまう例が少なくありません。

★関連記事:増加し続ける日本人の便秘の人口 その②

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だいたい、これらが最初は軽症だった便秘を悪化させる主な原因になっているようです。では、それらの原因を克服して、軽症のうちに便秘を改善するにはどのような方法があるでしょうか?

 

 

腸を暖めることが便秘改善につながる

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冷たい水を飲みすぎない

腸にとって一番過酷な現象は「冷え」です。

夏になると、よく冷えたビールが美味しい季節になりますよね。ただ、ちょっと考えて頂きたいのが、本来ビールの発症の地のドイツでは、ビールは冷やして飲むものではないのはよく知られてるかと思います。ビールは本来、常温で飲むものです。

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ビールに限らず、私たちは無意識に冷たく冷えた飲み物を好んで飲みます。水なども、冷たいと美味しいものですよね。でも、腸にとってこれほど過酷なことはありません。便秘を改善したいのであれば、冷たいものを飲むことを控えて、腸を暖める飲み物をたくさん摂ってやるべきかと思います。

 

その季節の旬のものや地場の食物を摂る

腸を冷やさずに暖めるためには、暖かいものを摂るだけではありません。また、暖かいものだけを摂らないといけない訳でもありません。

 

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例えば、バナナを例に挙げますと、バナナは暑い土地で摂れる果物です。暑い土地で取れる食べ物には体を冷やす作用があります。その逆でリンゴは寒い土地で冬に取れる食べ物ですよね。これはリンゴが体を暖める作用があるからなのです。

 

また暑い季節には体を冷やす食べ物、寒い季節ですと体を暖める食べ物が取れます。つまり、腸を労わってやるためには、その季節の旬のものやその土地で取れる食べ物を摂ることが大事ですよということなのです。

 

 

今回お話させて頂いたことは、難しく考えなくても良いと言うより、難しく考える必要がないかと思うのです。つまり自然の節理にのっとった生活習慣を身に付けられれば、自ずと便秘は悪化せずに済むのではという考えです。

 

「そんなに簡単じゃないよ!」と思われるかもしれませんが、簡単に気楽に考えて取り組んだほうが解決しやすくなるように思います。

 

あとがき

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日本は四季のある国です。

それぞれ気候などに違いはあるものの、意味があり、自然の摂理に乗っ取った生活を送ることで、健康を保てて過ごせるように思うのですが、近年は、寒い季節に冷たいものを食べたりして、季節感を摂りいれた生活から大きくかけ離れている気がします。

便秘の悪化もそうなのですが、それが深刻な病気を誘発したりしているように思います。季節に逆らわない生活をすれば、自然に健康を取り戻せる気のではないでしょうか?

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