免疫大魔王の菌活ブログ

乳酸菌や発酵食品など、その可能性はガンや精神疾患をも治せるパワーを秘めています。正しい知識を知り、菌活で健康になりましょう!

腸内細菌の活躍がうつ病を治す!乳酸菌の摂取が効果的な理由

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どうも!管理人の免疫大魔王です。

あなたは、心が疲れていませんか?

厚生労働省による2011年の調査によりますと、日本国内で精神疾患により医療機関にかかっている患者数は近年増加しており、320万人だったそうです。

 

その内訳としては、うつ病、統合失調症、不安障害、認知症となっており、中でもうつ病や認知症は特に増加しているようです。

 

 ただ、近年の腸内の研究が進み、うつ病などの精神疾患には、腸内環境が深い関りがあることが判ってきています。今回は、そのうつ病に対してどのように注内環境の関りがあるのか?また、うつ病の具体的な改善策は何なのかについてお話していきます。

【目次】(クリックでとびます)

うつ病との深い関係は別名”幸せホルモン”と呼ばれるセロトニンにあった!

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腸内に90%も分布するセロトニン

私たちの精神や心の状態を左右すると言われる「セロトニン」という物質を知っていますか?セロトニンは腸管で産生される神経伝達物質です。このセロトニンが不足すると不安になったり、精神的に不安定になるとされています。もちろん腸内で産生される物質ですので、腸内環境の悪化により、その産生が滞ってしまい、精神的に不安を覚えたりすると言われています。

 

3大神経伝達物質

このセロトニンですが、「ドーパミン」「ノルアドレナリン」の3つで3大神経伝達物質と呼ばれています。

 

仕事がうまくいったり、スポーツの大会で大活躍して、誰かに褒められたり、注目されたりすることで脳内にはドーパミンという物質が分泌されているようなのです。それが分泌されることによって快楽を感じるのです。

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逆に、過剰な緊張や恐怖を感じることによって、分泌されるのが「ノルアドレナリン」です。これは、人だけでなく他の哺乳類にも存在する物質であり、それが分泌されることによって、脈拍や心拍数が上昇することにより、体が興奮状態になり、集中力や意欲が高められると言います。動物であれば外敵が現れ、危険を感じた時に警戒感を強めるような時に分泌されるようです。

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 人間も同じで、強い恐怖を感じたり、驚いた時に分泌され、交感神経を高めて覚醒させ、ストレスと闘えるよう覚醒させる働きのことを言います。

 

癒し効果やリラックス効果を持つセロトニン

ドーパミンやノルアドレナリンと違い、心をリラックスさせ、癒しの効果をもたらしてくれるのがセロトニンです。セロトニンは攻撃的になるのを抑え、精神的な安らぎや落ち着きをもたらしてくれると言われています。

 

この、セロトニンが分泌されにくくなり、不足してしまいますと、攻撃的になったり、心が落ち込んで、うつ状態になると言われています。実際にうつ病などの精神疾患を持つ方はこのセロトニンが不足している状態であることが分かっています。

 

では、心を癒し、リラックスさせ、幸せな気分にしてくれるという無くてはならない物質のセロトニンをうまく分泌するためにはどのようにすれば良いのでしょうか?

 

腸内環境の改善がセロトニンの分泌を促す!

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腸で生産されるセロトニン

3大神経伝達物質の1つであるセロトニンは、腸内で生産されます。

これは、必須アミノ酸の一つと言われる「トリプトファン」というものを原料にして生産されます。トリプトファンは体内で合成することが出来ないため、牛や豚、鶏のレバーや、マグロやかつおなどの魚介類、大豆や豆腐などの豆類や乳製品などから摂ることができます。

 

上の食材をご覧になってお分かりかと思いますが、食物に含まれるタンパク質が腸内で消化・分解されてできるのがトリプトファンです。但し、このような消化・分解作用がうまくできるかは、腸内環境の良し悪しに大きく関係しているのです。

 

善玉菌優位の腸内になる食事を摂ろう!

私たちの腸内に約3万種、1000兆個棲んでいるとされる腸内細菌。それらは大きく分けて「善玉菌」「悪玉菌」そして勢力の有利なほうに加勢する性質の「日和見菌」に分かれます。善玉菌に元気が無いと、悪玉菌が優位になり、それに日和見菌が加勢するため、腸内環境は悪化します。そうならないように、善玉菌を元気にするような食生活を普段からしていることが大切です。

 

特に善玉菌を元気にして腸内環境を健全に保つための食べ物とは、

●ヨーグルト、漬物、味噌、醤油、漬物などの発酵食品を豊富に摂る。

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●野菜や果物、海藻類やキノコから食物繊維を豊富に摂る。

★関連記事:健康的に痩せる食物繊維の有効な摂り方とは!?

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これらを積極的に摂ることで、腸内細菌を元気にし、腸内を活性化させ、うつ病の改善に欠かすことのできないと言われるセロトニンをスムーズに産生することができるのです。これは決して大げさではなく、腸内環境の良し悪しに全てかかっていると言っても過言ではないと思います。

 

是非、腸を元気にして、体も心も元気になりましょう!

 

あとがき

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ボクの周りには、たまたまですがうつ病などの精神疾患の方はいらしゃいませんが、本当に苦しいと思うのです。

もし、このブログを見てくれているあなたの周りやお知り合いにうつ病で苦しんでられる方がいらっしゃったら、腸内環境の改善が効果的なことを教えてあげて欲しいのです。結果はわかりませんが、改善する可能性は大いにあるかと思います。

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